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受験コラム

先生のつぶやき

略語の壁を乗り越える!

みなさん、こんにちは(^^)/

福岡の熱血学習塾「学思館」グループ・学思館高等学院の河村です。


学習の工夫


私はいま、ITパスポート試験に合格するための勉強をしています。

いまの部署を担当してからパソコンをフルに使うことが多くなっているのですが、知らないことが多すぎて関わる方に迷惑をかけてしまうこともしばしばです。

そのため、「ちゃんと勉強して迷惑をかけないようにしよう!」というのがきっかけです。

 

しかし、勉強していると様々な壁にぶちあたります。

特に情報系の専門用語は英略語になっていることが多く、なかなか略語と意味を覚えることができません。

テキストを複数回読んでなんとか記憶しても、すぐに忘れ・・・を繰り返してしまいます。

そのため、苦手な英略語は英語のフルスペルで覚えることにしました。

 

考えてみれば、私の専門である「公民科」においてもよく英略語は出てきます。

NGO(非政府組織)、WTO(世界貿易機関)などが代表例です。

これらもフルスペルで考えると、

 ●NGO=Non(非)+governmental(政府の)+Organization(組織,機関)=非政府組織

 ●WTO=World(世界)+Trade(貿易)+Organization(組織,機関)=世界貿易機関

という感じで、同じように情報系の英略語も

 ●PoC=Proof(証拠,裏づけ)+of(~の)+Concept(概念)=「概念実証」

 ●DLP=Data(データ,情報)+Loss(失う)+Prevention(防止,予防)=「情報漏洩対策」

と分解すれば覚えやすくなりました。

初めからこのようにすればよかったなと思っています(笑)。

 


定期テストで飛躍しよう


高校生は現在1学期の期末考査前の人が多いと思います。

テスト範囲が広くて試験対策が大変だと思いますが、苦手なものを覚えていくときにはちょっと考えてみたり、工夫したり、していくとスムーズに覚えられるのではないかと思います。

あと、大切なのは取り掛かりの速さですね。

場合によっては試験範囲表がまだ出ていないかもしれませんが、ある程度予測して勉強を始めることはできると思います。

高校の定期テスト範囲は広いです。

とにかく1時間でも早く動き出しましょう!

 

学思館の河合塾マナビスでは、現在週末に「mana room」がオープンしています。

集中できるブースでテスト勉強してみませんか?

質問対応もしていますので、わからないところをなくして定期テストで飛躍していきましょう。

mana roomのお問い合わせはホームページからお気軽にお問い合わせください。


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